スキッドプレート自作チャレンジ（完）

スキッドプレート自作チャレンジ（その１）（その２）の続き 

スキッドプレートを装着して初めての林道ツーリング。

高速道路を40分ほどノンストップで走り、一般道に降りてからすぎに停止した状態でスキッドプレートを確認、一番の心配点である熱による変形・・・なし！！

熱加工が可能なカイダックを使用していたのでエキパイやエンジンからの熱による変形が心配でしたがまったくなし、エキパイから近いとはいえ直接接触しているわけではないのでカイダックシートが変形する温度にまで上昇しなかったということかな。

本来の目的である枝や砂利、小石からエンジン周りを防ぐ機能については正直不明・・・本格的な未舗装な林道を走ればもう少し分かるかもしれませんが舗装路の林道ではそれほどな感じ？たまに何かが当たる音はするのできっと防いでいてくれていると期待。

金属での加工はちょっと敷居が高く諦めていたけれどカイダックシートの存在を知って試しに使ってみてよい経験でした。223にはごてごて着けたくないけれどちょっとしたパーツを作る時には便利な素材だというとこがよく分かりました。