スキッドプレート自作チャレンジ(その2)

 材料と工具が揃ったので作業開始

■カッティング

プラスチックカッターでの普通のアクリル板と同じ感じでカッティングし細かい所は糸鋸で。

3mmもあると曲げたりするのは固く上部だけれど切る、削るのは意外に柔らかく簡単なのは意外。


■曲げ

カットしただけではバイクにフィッティングできなかったため予定していた箇所をヒートガンで温めて少しおおまかに曲げ、タイラップを通す穴を開け


■微調整

バイクに仮止めしてフレームに合わせて更に細かく曲げ作業

縁の部分若干曲げておおむね完成

■熱対策

一番の不安である熱対策、熱で加工する材質を熱源(エンジン、エキパイ)の側に使うことになるので気休めにバイクカバーに付属していた遮熱シートなるものをエキパイと近い場所にとりあえず貼ってみました(効果があるかは疑問)

■装着

計画当初はU字金具等での固定も考えてみたものの結局一番安易なタイラップで装着、振動や品質劣化を考えてそれぞれの箇所は2本で固定




■試走

とりあえず近所を数キロ走ってみて熱の影響や固定具合を確認、市街地を軽く走る程度ではエキパイの熱の影響はなくスキッドプレートは手で触ってもほんのり温かい程度だったので少し一安心。あとは渋滞等による長時間の停止状態や高速走行時の状態も確認してみないと。


本格的なロードテストはいつになるかな。


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