アクションカメラを装着

 アクションカメラをバイクに装着するにあたりメーカーのマウントを使えば簡単ですがハンドルやヘルメットに付けるのは見た目が好みでなく別の方法を考えてみました。

まず考えたのはデイトナなどが扱っているウインカーマウント、フロントフォークに簡単に取り付けられるのはいいけれどアクションカメラをどうマウントに取り付けるか。

ウインカーマウントにさらにステーを付けてとすると結局ゴテゴテしそうなので諦め以前スキッドプレートの作成にしようしたカイダックシートをまた使用する事にしました。


取り付け位置を決めてクリアファイルで型を作成しカイダックシートをカット。


工業用ドライヤーで少しずつ曲げて予定の形へ、スキッドプレートの作成で少し慣れたおかげで今回おおむねイメージ通り。

付属のマウントベースは既に使用してしまっていたので国内で入手可能なショップを探してみると八宝屋さんで1個から買えました。(メジャーなECショップでも扱っているようですがお高い)


純正のフラットマウントは両面テープで固定できるようになっていますがどうも心配で・・・なのでネジで固定しました、本体装着時にネジ頭が邪魔にならないように超低頭ネジを使用してみました。(半田ごての熱を使用して埋め込ませている方もいらっしゃるようです)


CB223Sのライトステーに引っかける感じでマウントを固定してみました。


アクションカメラを実際に装着させてみましたが以外にイメージ通り。


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